「POSTSCRIPT」
] これはいわばあとがきです。本編とはほとんど関係がありません。いきさつでもお話しましょう。 古典の時間、シュツカとココサワ(どっちも仮名)の協力の下、この作品を作り上げました。最初はノート一ページ分で始まったのです。ええ、とても短かったですよ。最初に書いたのはたしか電車の話でした。原題は「電車男」とかまるっきりパクリでしたよ、ほかには「着信アリ」とか・・・・。実際に現在のようなルーズリーフに印刷することになったのはプロット(構成案)が4つくらい出来上がったころでした。そのころはこんなに書くとは思ってもいなかったし、こんなに続くものでもないと思っていました。 そういえばニノの原型となった人物は三年生になってからスキャンダラス(醜記事的)な事が増えたようです。なんか年を重ねるごとにテキトーになっていくようですね。同窓会に果たしてどうなっているのか・・・・・・。 そういえばこの前席替えをしました。ニノの原型となった人物がコレによりどう変わるのか・・・見所かもしれません。いつものスリープ状態をよりメーワクをかけるであろう教室の中心付近で・・・・。煩そうです。寝ている間に洗濯バサミで鼻をつまんで対処してみようかな、今度。(無理だろ) まだ原稿が余っているようです・・・・。ここで一句。 眠りニノ 周りイライラ 彼堂々 |
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